愛農NOAH主催で毎年2月に行われていた「塔原セミナー」。
今年はクリエイティブセンター阿波座との合同企画、
「とのはらdeサロン」として開催する事になりました。
会場は1月に新年会が開かれた葛城上地区公民館。
ここに約60名以上の方が訪れることに。
会場前、調理担当の「キッチンスタジオTsumugi」さんと
NOAHの理事さん、弊社スタッフが料理の準備に。
毎度の事ながら、理事さん達の連携には脱帽モノです。
開始前、参加者の皆さんに今回の趣旨と流れを説明。
さっそく、塔原散策へと向かいます。
まずは塔原バス停周辺の集落から東側の圃場へ。
初めて訪れる方には新鮮な風景なので、
行く先々で写真を撮影される方が多くいらっしゃいました。
東側の圃場に到着。
塔原の生産者、堀田新吾さんが圃場について
いろいろと説明して頂きました。
今度は西側の圃場へ移動。
こちらは農村風景が目の前に広がるので
参加された皆さんもこの風景を気に入られたようです。
現在休ませている畑には緑のじゅうたんが。
気温も低く、季節はまだ冬ですが、
少しずつ春が近づいていることを感じられる風景です。
圃場からノア畑へ移動中。
ノア畑の管理人、やすむらさんがノア畑のこれまでの活動内容を説明。
一般にみられる貸し農園とは違い、
畑を通じた農業との気軽なコミュニケーションの場として
運営していることが特徴です。
この日のためにやすむらさんが作った看板も
お披露目することができました。
実際にノア畑に入ってもらい、より間近に野菜や畑を見て頂きました。
この日は天気もよく、本当に散策日和でした。
風景を眺めながら、会場へと戻ります。
戻る途中で、堀田聖さんの鶏舎も見ていただきました。
会場に戻るとすでに料理の準備ができており、
いよいよ昼食タイムに突入です。(パート2へ続く)
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地元関西の有機野菜をはじめ、無農薬の野菜・果物を
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