2011年11月25日金曜日

クリエイティブ・サロンに参加してきました

大阪市内の阿波座にあるクリエイティブセンター阿波座で
「都心と生産者の創造的なつながりを考える」と題した
クリエイティブ・サロンにホスト役として参加してきました。

ちなみに扱うテーマは
「有機の里・岸和田市塔原と都市とをどう結びつけるのか?」


この会を主催していただいた上野信子教授のお話では
通常の会より参加人数が多くて満員御礼!とのこと。
やはり「農」というキーワードは今の時流ではトレンドなのでしょうか?

ちなみにご参加頂いた皆さんの顔ぶれも多彩で
農業に関心を持つサラリーマンの方からカフェオーナー、
空間デザイナー、ビルのオーナー、クッキングスクール経営者、
若手農家の方、大学生さん、イベント企画者などなど。

普段ではお知り合いになれないような
いろんな方面の方々のお話を伺うことができました。


その中で一番印象に残ったのは
「どうすれば地元の方たちに楽しんでもらえるかが大切」ということ。

これまで自分たちが引っ張って塔原を盛り上げなくては!
と考えていたようで、まさに目から鱗状態でした。

最初はこんなテーマで盛り上がるのか?と心配でしたが
蓋を開けてみれば規定時間の2時間を越え、
この場所から去ったのは午後10時40分!
今回のサロンにご参加いただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。

今回の出会いを機会に、さらに塔原を盛り上げる企画を
進めていきたいと思いますので、内容が決定すれば
皆さんにご報告します。

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